2人は昨年7月公開の映画「笑う大天使(ミカエル)」で共演。菊地凛子は伊勢谷友介(30)の婚約者役、フェデリーコは「シスターマレーナの手下その2」だった。交際は撮影が終わってから始まったという。
フェデリーコは身長180センチ。スリムなイケメンで、スペイン語、英語イタリア語を話し、日本語も片言レベル以上の「まじめな好青年」(関係者)だが、最近ではひげを生やしてワイルドな雰囲気も漂わせているという。ろうあの女子高生チエコを演じた「バベル」で菊地凛子の評価が世界的になってからも、映画の試写会に連れだって登場。周囲に隠すことなく仲のいいところを見せていたようだ。
菊地凛子はハリウッド次回作「ブラザーズ・ブルーム(原題)」のため、16日に渡欧。2か月を超す長期ロケに出る。所属事務所では「結婚など先のことは分かりません」としているが、恋人の存在が菊地凛子の支えになっていることは間違いなさそうだ。
<菊地凛子>(きくち・りんこ)本名・菊地百合子。1981年1月6日、神奈川県生まれ。26歳。99年に「生きたい」(新藤兼人監督)で女優デビュー。01年にNHK朝ドラ「ちゅらさん」に国仲涼子の後輩役として出演。05年には千葉ロッテ、バレンタイン監督や選手が出演したロッテのCMで「DHよしこ」役に。06年には木村拓哉と共演した富士通のCMでも注目された。
フレッシュアイより引用
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